はじめに

医療の理想を追求

医療は人間の基本的ニーズであり、現代社会で生活する私たちは『ゆりかごから墓場まで』、幾度となくその恩恵に与っています。WHO(世界保健機構)は‘World Health Report 2000’で、日本の医療を総合1位と評価しました。

しかし、さらなるメリットを創造できると私たちは考えます。

理想の医療はクオリティなくして語れませんが、『医療の質』の一指標になるのが医療機関に蓄積されてきた臨床データです。
私たちは設立当初より、『お客様の満足と、社会への貢献』を目標に、“医療データのネットワーク”に取り組んでまいりました。

医療制度改革

日本の医療制度は、医療財政が逼迫する中、増え続ける国民医療費の抑制策を受けており、医療業界を取り巻く環境は急激に変わりつつあります。

誘導政策の一環として、病院経営にインパクトを与えたDPCについても、私たちは先がけてDPC分析サポートパッケージ『EVE』をリリースし、医療制度改定に対応した医療の質の向上と経営改善のサポートに取り組んでまいりました。

広がる可能性

医療業界は他業界に比べ、IT化が遅れているといわれております。EBM(Evidence-Based Medicine:根拠に基づく医療)の必要性の高まりを受け、医療のIT化は急務です。
私たちのご提供するパッケージソフトは、医療機関同士のデータ共有を可能にすることで、医療業界にプラスの変革を期待できます。例えば投薬に関しても、他の医療機関で“どんな疾患の、どんな患者にどの薬を投薬したか”、またその結果も含めて把握できるようになれば、より効果的な診療が可能となるでしょう。

私たちはこれからも“豊富な実証データに基づいた理想の医療(=メディカル・データ・ビジョン)”を実現すべく、医療業界のさらなる改革を目指し成長していきます。