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DPCコスト分析・ベンチマークシステム『コストマトリックス』のリリースに関して

医療機関様向け経営支援ツール開発・販売のメディカル・データ・ビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下MDV)は、急性期医療機関様に対するコンサルティングで最大手であるグローバルヘルス・コンサルティング・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺幸子、以下GHC)との業務提携により、DPCコスト分析・ベンチマークシステム「コスト・マトリックス」を開発し、今月販売開始致しました。

近年、医療行政改革により従来の出来高払いから包括評価による医療費の定額支払制度(DPC制度※)へと急性期を志向する病院がシフトしてく中、より詳細に収益とコストを管理・分析しながら効率的に質の高い医療を提供してくことが求められています。「コスト・マトリックス」は、このような背景を踏まえ昨年7月に販売を開始し現在150ほどの病院で導入・活用されているDPCベンチマークシステム「EVE」に、コスト分析という視点・機能を加え進化させた製品です。両社の豊富な経験とノウハウを再結集させ、医療現場のニーズにマッチする形で商品化に至りました。

今般の「コスト・マトリックス」のリリースにより、DPC別にコスト計算を行い、その分析結果からDPCごとにコストをベンチマークし他院と比較することが可能となりました。
DPC環境下においては、単に収益を分析するだけでは真の経営改善誘導はできず、コスト分析という視点・機能を加えた「コスト・マトリックス」の実装をもって、病院経営の分析ツールとして本来の実力を発揮することが可能となります。

※DPC制度
わが国ではこれまで出来高払いによって医療費の算定が行われてきたが、「診断と診療行為の組合せ(Diagnosis Procedure Combination)」に基づく包括評価による医療費の定額支払制度が2003年4月より開始された。

以上

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