朗報!
アフターコロナの経営強化に向けて!

“診療科別の損益” が簡単に見られる

「MDV病院収支レポート」

コロナ後の経営強化策、診療科別の収支、原価計算…そのお悩み、MDVにお任せください! コロナ後の経営強化策、診療科別の収支、原価計算…そのお悩み、MDVにお任せください!

これから病院原価計算を学ぶ方向けに基本的な考え方を22Pにまとめた
「病院原価計算マニュアル入門編」を無料配布中!

「病院原価計算マニュアル入門編」の
お申込みはこちら

■「MDV病院収支レポート」とは

一般社団法人全国公私病院連盟は今年2月、838病院を対象に実施した調査(※)で、2021年6月度は76.9%の病院が赤字であったことを発表しました。
コロナ関連補助金で黒字を確保している病院がある一方、本業の収支が厳しい実態が明らかになりました。

このような中、病院収支を把握するための「原価計算」への関心が高まっていますが、「知識を持った人材がいないからできない」「システムを導入する費用がない」といった理由で、原価計算が出来ていない病院さまの声を多数伺っています。

そこで、これまで多くの病院さまと原価計算をご一緒したメディカル・データ・ビジョンでは、病院収支をお手頃な価格で簡単に見ることができるレポートをリリースすることにしました。

※「令和3年病院運営実態分析調査の概要」

※「令和3年病院運営実態分析調査の概要」

レポートイメージ

診療科別損益表

レポートイメージ:診療科別損益表

診療科別損益表

レポートイメージ:診療科別損益表

診療科別損益表

レポートイメージ:診療科別損益表

250病院超の病院原価計算を支援する中で、院長から「見たい」という声が多かった、
「診療科別損益」「病院全体損益表」「経営指標(病床機能別)」のレポートをご用意しました。

■レポート提供までは簡単2ステップ!

1. Webでお申込み

2. 必要なデータ(DPCデータ、損益計算書データ、給与データ)をアップロード!

これまでの導入経験を生かしたMDV推奨ルールを活用するので、
面倒な配賦ルール設定はありません!

※本サービスは、「MDV Act」(無料)へのお申込みが必要となります。
 本サービスをお申込みいただいた後、当社よりご提供方法についてご案内します。

■レポートご提供料金(税別)

1~199床:2万円/月、200~399床:3万円/月、400床~:4万円/月

■本件に関するお問い合わせ先

メディカル・データ・ビジョン株式会社
kikaku-s@mdv.co.jp

MDV Actのロゴとは

「MDV Act」は、病院経営に必要な指標や改善ポイントが一目で分かる無料の病院経営分析システムです。

経営分析に不慣れな方でも、病院全体の経営課題・改善点を簡単に抽出できることをコンセプトに、メディカル・データ・ビジョン株式会社が設計・開発しました。

分析結果をパワーポイントで簡単に出力できるため、会議資料作成の手間も省けます。

「MDV Actとは」の画像

「MDV Act」で見られる主な経営指標

「MDV Act」で見られる主な経営指標 の画像

「MDV Act」の特徴
経営改善のポイントが一目で分かる!!

①過去との比較結果を
分かりやすく表示

前年と比較して、プラスは青
マイナスは赤で表示します

28種類の経営指標を
最大5年分の月別推移で確認できます

②他院との比較結果を
分かりやすく表示

他院との比較結果をA~Eで評価します

全国700以上の病院との比較が可能です

クラウド環境への接続方式と
セキュリティについて

1 電子証明書認証とパスワードによる「セキュアVPNゲートウェイ方式」を採用

2 3省2ガイドラインに準拠

厚生労働省

「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第5版)」

経済産業省・総務省

「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン(第1版)」

3 「ISO27001」認証取得

安全管理規定および実施体制を整備して個人情報を保護しています

4 接続用クライアントソフトは何台でもインストール可能

院内の複数のインターネット接続端末から接続いただけます

「MDV Act」はデータ提出加算を届け出ている病院さまならご利用可能です。
この機会にぜひお申込みください!

MDVのロゴ画像

メディカル・データ・ビジョンという社名には、“豊富な実証データに基づいた医療の実現”という意味がこめられています。
当社は2003年の創業以来、膨大に蓄積された医療・健康情報を有効活用することが、今以上の医療の質向上、ひいては生活者にとってのメリット創出につながると考え、事業を展開してきました。

そしてその先に目指すのは、「生活者が、生涯を通じて自身の医療・健康情報を把握できる社会」「それらの情報をもとに、自身で医療・健康分野のサービスを選択できる社会」です。私たちは、この社会の実現を目指し、全力で事業に取り組んでいます。

経営分析システム導入数

「EVE」「Medical Code」をはじめとした総契約数(2022年3月末時点) 950病院

DPC分析ベンチマークシステム「EVE」・病院向け経営支援システム「Medical Code」などを開発・提供し、これまで多くの病院さまと一緒に、医療の質・経営の質向上に取り組んできました。

全国の病院さまとの強いネットワーク

当社はシステムを提供するだけにとどまらず、お客さまサポートサイトの提供、セミナーや勉強会の開催など、多彩なコンテンツでユーザの皆さまをサポートしています。

また、当社製品・サービスをご利用いただいているユーザさまが主体となって発足したユーザ会「えむでぶ倶楽部」を運営し、全国の病院の皆さまとの強いネットワークを築いています。

この強みを生かし、ユーザの皆さまからご意見をうかがい、より良い製品・サービスの提供に役立てています。

地域勉強会・操作説明会(2009年4月~2021年12月累計) 大規模セミナー参加者数(2021年)

万全なセキュリティ体制

当社が医療機関から集積した医療・健康情報は、国が定めたガイドラインに準拠して、管理・運用しています。

■厚生労働省 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第5版)
■経済産業省・総務省 医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン(第1版)

情報セキュリティ強化の取り組み

2011年5月
「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)」を確立
「ISO/IEC27001:2013/JIS Q 27001:2014」認証取得

2020年6月
CSIRT(シーサート)設置