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オンライン診療、「カルテコ」PHR活用で円滑に
6月サービス開始、患者情報を医師が確認2020年5月21日

 医療情報のネットワーク化を推進するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 岩崎博之)は、人が一生涯の健康・医療情報を自ら管理できるPHR(パーソナルヘルスレコード)システムを活用し、患者が、オンライン診療実施医療機関を初めて受診しても、より適切な医療を受けられるための新たなサービスを6月に開始することになりましたのでお知らせします。

 このサービスにより、「CADA-BOX」を導入している病院を受診した患者がオンライン診療実施医療機関を初めて受診しても、医師が患者の既往歴や処方歴などを確認できるようにします。このサービスは、「CADA-BOX」のメーンの機能であるPHRシステム「カルテコ」の災害時カルテ機能(※)を応用するものです。

 政府は4月7日に新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を公表。同対策ではオンライン診療について、受診歴がない初診患者に電話や情報通信機器を使ったオンライン診療を認めました。これに関連して厚生労働省は10日、「診療の際、できる限り、過去の診療録や診療情報提供書などにより患者の基礎疾患の情報を把握・確認した上で診断や処方を行うこと」とする事務連絡を発出しています。

 当社は患者がスマートフォンなどで健康・医療情報を閲覧できるWEBサービス「カルテコ」を開発、「CADA-BOX」のメーンサービスとなっています。「カルテコ」では医用画像や健診結果のほか、自分で計測した血圧などのバイタルデータの保管・閲覧が可能。「CADA-BOX」は現在、全国7病院で導入されています。


※災害時カルテ機能
病院の電子カルテが豪雨災害などで万一システムダウンした場合に備えて、当社のクラウドサーバーに電子カルテデータを保存しています。

<本件に関するお問い合わせ先>
メディカル・データ・ビジョン株式会社
広報 : 君塚・赤羽
電話 : 080-9023-1506
メール: pr@mdv.co.jp

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