企画職 社員紹介

Recruit

すごい大きな役割を担わせてもらっているなというありがたさを感じる日々

会社の新規事業の企画をする部署に所属しており、製品に関してどういう方向性で進んでいくのかというコンセプトを決めたり、あとはそのコンセプトに沿って機能を追加したりを企画しています。現在はカルテコという製品に携わっています。
カルテコというのは、目指しているのは国民が医療を選択できる社会を作るための製品で、今はスマホアプリがメインです。実際の一般のユーザーさんが自分の健康の健診結果を記録したり、顔の自律神経を計測したり、日常の健康管理のために使ってもらうことができます。

入社する前に新聞記事でカルテコのことを知り、学生時代に介護職のアルバイトを一時期していて、もともと医療や福祉に興味があった私にとって、ITの力で健康な人を増やすっていうところに魅力を感じていた、自分にとって「原点」ともいえる商材に今、携わることできてうれしく思っています。

コンシューマー向けのスマホアプリが結構大きな比重を占めているので、すぐに営業売上みたいな形で数字がついてこなかったり、答えがない中で試行錯誤したりするのは大変ではあります。実際自分で企画するのも数カ月かかりますし、開発も数カ月かかります。ですが、そこの機能がリリースされて、ユーザーさんに「いい製品だね」とご評価いただく瞬間に非常にやりがいを感じています。

20年前はなかった医療データを利活用するビジネスをコツコツ積み上げ市場をつくってきた会社。だからこそ私たちも未来に向かって新しいことを作っていける

MDVとはまず、理念を大切にする会社だと思います。やはり売上だけではなく、世の中に対してどういう事業をつくっていくのか、どういう影響を与えていくのかっていうのが全ての根幹にあるなとは日々感じながら仕事しています。
そういう企業ですので、重点文化として設定している「勤怠・失敗OK・対話(報連相)」についても忠実であり、やる気がある人にはチャンスがもらえるなと感じています。実際私も新卒で入社して1年目の時からそのやりたいことに対して手挙げしたら、その部署を横断してプロジェクトに入れてもらえました。あとはその部署の先輩とか役員の方ともすごい距離が近くて、やりたいことに対してアドバイスをもらえます。自分から行動ができるならば、いくらでもチャンスをもらえる会社だなと思います。

もちろん一人ではやれないことの方が多いので、いろんな人・部署と連携する必要があります。その際にはやってほしいことのタスクを伝えるのではなく、目的(こういうものを達成したいなど)を共有することがすごく大事だと思います。そうすると、前向きなスタッフが多いので、自分の発想になかったことを提案してくれるため、対話が活発となり、形にしていくことができていると思います。あとは速さも特徴的と思います。「これをやる」と会社で決まったらすぐに動くところがあるかと思います。他の会社ではさまざまな意思決定を経て、その新しい事業をやるのが1年後、2年後に決まるところもあるかと思いますが、動きやすさとか意思決定の速さは強みであり、特徴かと思います。

Q

今何のために働いていますか?

人の役に立つための手段として働いています。働くって結構人生の中で長い時間仕事と向き合っていかなきゃいけないと思うのですけど、どうせ働くのだったら誰かの役に立つっていう実感を持ちながら働きたいなと思っています。

Q

今後の野望は?

健康に年を取れるような社会をつくっていきたいなと考えています。それを実現させる過程で私が企画した製品を世の中に出していって、それで喜んでくれる人が増えたらいいなと思います。

Q

MDVのよいところ5つ!

やる気があればいくらでもチャンスはもらえる/主張をしたら役職問わず聞いてくれる/明るくて優しい人が多い/創業20年の中で市場をつくってきた/理念が浸透している