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ドクターバンク Product&Service

患者さんと医療機関(医師)をつなぐオンライン診療プラットフォーム

「オンラインドクターバンク、(以下ODB)」は、パソコンやスマートフォンなどの情報通信機器を通じた患者さんと医療機関(医師)をつなぐオンライン診療プラットフォーム です。ODBで患者さんは病名や症状に応じて医師を検索して診察を受けることができ、医師は、既往歴や受診歴などの患者情報を確認した上で、診察をすることができます。

「オンラインドクターバンク」PCの画面写真、「オンラインドクターバンク」スマホの画面写真
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オンラインドクターバンク 
ユーザ様の声

社会医療法人 大雄会 様

社会医療法人大雄会 CIO(チーフインフォメーションオフィサー)総合大雄会病院 副院長 高田基志 先生の写真
社会医療法人大雄会 CIO(チーフインフォメーションオフィサー)
総合大雄会病院 副院長 高田基志 先生

Q.1オンライン診療に対する高田副院長のお考えをお聞かせください

オンライン診療の流れは止められないでしょう。ただ、オンライン診療を進めるにあたって、我々医療の側の者として、患者さんの情報がほしいというのが本音です。オンラインドクターバンクのシステムは、カルテコによって検査データなどを得られるので、大きなメリットになると思います。

Q.2オンラインドクターバンク(ODB)導入の背景を教えてください

我々の病院としては、周りの診療所の先生方とのつながりをもっと強めたいという思いがあります。おそらくオンライン診療というのは、診療所の先生方が中心になって広がっていくものだと思うのです。その中で我々(病院)もお手伝いができれば(いい)と思っています。我々もオンラインドクターバンクでオンライン診療に取り組んでいく中で、患者さんの流れが出てくると思います。我々から診療所の先生方に、ご相談申し上げたり、逆に診療所の先生方から我々にご相談したりしていただけます。オンラインドクターバンク使うことによって、そういった流れをつくることができるのではないかと考えています。

 オンライン診療は対面診療に比べると、おそらくはハードルが下がるでしょう。診療のですね。今、コロナ禍という状況で、いわゆる密を避けられるということから意義がある診療方法だと思います。その中で我々も、患者さんの受診抑制という問題をクリアしたいです。

 (対面診療に比べて、患者さんにとって)ハードルが低いというのはキーワードで、あまり低すぎてもよくなくて、気軽にかかっていただくのも医療の面ではよくないと思うのです。うまくバランスを取っていくのが非常に重要で、いまはあまりにも負に振れ過ぎています。本来、(医師に)かかるべきなのだけど、時間がなくて難しいという人もいっぱいいるので、そういった方にも、何とかアプローチしていきたいです。

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社会医療法人大雄会 CIO(チーフインフォメーションオフィサー)
総合大雄会病院 副院長 高田基志 先生

Q.3ODBをきっかけとして地域医療連携をどのように推進されようとしているか教えてください

オンラインドクターバンクの特長は、PHR(パーソナルヘルスレコード)があることです。
これによって、地域の診療所の先生方と、患者情報を共有できるというメリットが大きいと思います。

 地域医療連携には、地域医療ネットワークがあるのですけど、それは限られた地域の中での話になります。それに対してPHRは全国どこでも、患者さんが(情報を)持っているわけですから、どこに行ってもそのデータは見られるわけです。そういった意味で汎用性が高いと思っています。地域医療ネットワークがしっかりしたとしても、すべてを解決するわけではなく、究極は患者さんが健康管理を自分でしていただくというのがこの先の医療になっていきます。おそらくPHRは日本の医療を根底から変えるパワーを持っていると思っています。

 PHRを基盤にした紹介・逆紹介をするというのは考え方としてあります。ただ、やはり一番大きなのは、患者さんが自分の健康を管理する、要するに今の日本の医療は、「病気になったから治療をする」ですが、これから先は、いかに病気にならないかに重点が置かれることになります。その決め手が、やはりPHRになる、そんな存在だと思っています。

 病院の収益となってくると、地域の診療所の先生方との紹介・逆紹介の関係を高めるのが第一です。そのほかには、健康診断の患者さんをいかにオンライン診療に誘導できるか、というのが一つ大きなポイントになると思います。忙しくて、健康診断で異常値が出ても、なかなか医療機関にかかれない方が多くいるので、そういった方々を、ハードルの低いオンライン診療に誘導できれば、我々の収益としてもアップすることが期待できますし、患者さんの健康も維持できます。

 結局、健康診断で異常値があって忙しくて、これまでは(医療機関に)来られなかった人をオンライン診療で診られて、この結果として、さほど重症ではなくても、もう少し様子を見ましょうという時には、地域の信頼できる診療所の先生方を紹介できるという、そういったメリットがあります。

 オンラインドクターバンクは、可能性を秘めていると思っていて、一つは患者さんと医療をつなげるツール、もう一つは医療側同士をつなげるツールになるはずなのです。そこの基盤にPHRがある。それを共通項目として、いろいろな話し合いができる。いわゆるプラットフォームになるわけです。そういう意味で、医療の質を向上させる機能も、オンラインドクターバンクには内在しているのではないかと思います。

自分の健康情報が、すべてPHRに集積されている。すべての健康管理に関するデータがPHRに集積され、それによって未来は、そこからAI(人工知能)が診断してくれる、例えばそろそろ医療機関にかかりましょうねとか、といったアドバイスを送ることができるようになるかもしれません。やはり、病気になる前にいかに健康な状態を保つか、そのキーワードはPHRにあると思うのです。

総合大雄会病院の全景写真

総合大雄会病院

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