営業職 社員紹介
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これが、私流営業秘策!
私はEBM推進部(製薬会社様を中心に診療データを利活用するサービスを提供している事業部のこと。Evidence-Based Medicine(根拠に基づく医療)の頭文字をとっている)で主に製薬企業様を対象とした営業活動をする部署に所属しております。主には製薬会社様や医療機器メーカー様に医療データ提供をするというところが仕事になっております。
具体的にどういった営業活動をしているかと申しますと、まずはお客様がどういったデータを必要とされているのかというところを、ミーティングやメール等でヒアリングさせていただき、解析ユニットの担当者と実際にデータをどのように提供するのかをコミュニケーションをとりながら決め、そちらをご提供するという流れになります。やはり営業職なので、新しい案件を受注できた時や、お客様から「このサービスが良かった」といったお声をいただく時にやりがいを感じております。
もちろん結果を残すまでには大変なこともあります。例えばよく商談させていただいておりますお客様はやはり専門性が非常に高いため、ヒアリング時のコミュニケーションにおいて、「お客様がどういうことを求めているのか」を正確に深く汲み取るところが非常に難しいと思っています。あとは、対応する案件によっては疾患領域が毎回変わってくることが多くあるので、その都度その都度勉強していくというところは難しい部分というか、努力しなくてはならない部分でもあると思っております。
また基本的に私が所属しているユニットの営業の場合、特にマルチタスクになっています。実際にいくつかの案件を並行して進んでいくということが多いです。そこでどの案件が今どういう状況かということを見落としてしまうことは必ず避けなくてはなりません。そのため、私は基本的に「メモ等で今日やらないといけないことなどを箇条書きにし、終わったら線を引くこと」や、「すぐに処理できるものに関しては先に対応すること」などさまざまな工夫をしながら、自分のタスクの正確な管理ならびに迅速な対応を心がけています。

ビビッときたMDVで、これからはリーダーとしてメンバーをビビッとさせていく!
私は就職活動を始めたばかりのころ、「どういう業界にいこう」と考えていた時に、あんまり正直ぴんと来ていないまま活動をしていました。ただ、どんどん就活をしていく中で、自分の軸が「社会貢献性が高く、そして何か価値がある業界で働きたい」に収束していきました。またその時ちょうど身内が病気になってしまったということもあり、そこからさらに「医療業界」に帰結していったという背景があります。 また同時にITにも興味がありました。ITそのものに興味があったというよりも、その「速度」に興味がありました。例えば身近にある携帯電話もそうですよね。瞬く間にどんどん進化していきました。この速さを利用すれば世の中の現状、特に医療の現場などを改善していく際に、より時間的にも早くできるかもしれないと期待できました。なので、ネットで確か「IT、医療」で検索をかけて、出てきた会社のホームページを1つ1つ見ていくことにしました。
その中でMDVのHPを見たときに、もともとすごくピンポイントなところではありますが病院の待ち時間を減らしたいみたいな気持ちがあった中で、そういったことにも取り組んでいると記載があったのでビビッと来ましたね。(笑) あとは他の事業や企業理念などにも興味を持てたので、応募することにしました。
いい意味で入社前後のギャップを感じていない入社してからの日々に得点をつけるならば100点満点中90点くらいです。今でこそ新卒採用に積極的ではありますが、私が入社したころはまだ新卒がそんなに多くありませんでした。実際私が入社した時は3人採用です。ですが人数が少ない分、教育とかきちんと整っていたというのもあって、そのおかげで自分自身も割と早目に成長できているかなというふうにも思う瞬間があるので、この得点になりました。もちろんそれ以外にも理由はあり、例えばその1つには社風も上げられます。上司・先輩・同期・後輩それぞれがすごく温かいので、すごく働きやすい環境だなと感じておりますので、働きやすさみたいなところからくる満足感もあります。
もっともっと自身の満足度を上げていく予定の私の少し先の話を最後にできればと思います。今も営業として働いてはいますが、2月ごろから組織体制に少し変化があり、チーム制が敷かれるようになりました。私はその中でカスタマーサポートというチームでリーダーを担当しております。今後はチーム名にもあるようにカスタマーサポート(主には製薬会社様に向けたウェブツールなどの利用者様をフォローすること)がメインの仕事になっていきます。「お客様の満足度を向上させるためには、どういうことをして差し上げるべきなのか」を一から考えて動かなくてはいけない状況です。私としてはこのチームをゆくゆくは一つの事業部として必要な存在にできたらいいなと考えております。そのためにもこのチームを温かみがあるというよりは情熱的にとでも言うのでしょうか…?アグレッシブにというか、「目標を掲げてやるぞ!」みたいな雰囲気がある組織にしようと計画中です。そういう組織を束ねるリーダーとして、まずは私が行動・姿勢で示していきたいと思います。

MDVってどういう会社ですか?
今の商材にも現れていますが、「医療」とは言えどもアプローチ先が病院様、製薬企業様、個人様など様々ありますよね。あらゆる方面に医療という観点で、何か価値を提供できないかというのを常に考えている会社かなと思ってます。

MDVを一言で表すと?
オレンジ!(コーポレートカラーでもあるし、その色が似あうくらいに温かい会社です)

どういう人にMDVはおすすめ?
幅広く医療に関して事業展開しているので、「とりあえず何かしらで医療に貢献したい」という方には選択肢の豊かさでおすすめできますし、ただ「温かい環境で働きたい」という人にもおすすめできますね。まずは私のようにHPを御覧いただいて、会社説明会にぜひご参加ください!