営業職 社員紹介
Recruit
運命的な出会い…?正しく出会うべくして出会った、そんな企業でした
大学時代、自分のやりたいことや得意なことが分からず中々内定が出ない中、大学主催の就活イベントでMDVと出会いました。10社の企業が集まるイベントの中でMDVだけが社会が持つ課題感への想いや、それを解決しようという熱意を表現していたため、とても面白そうだなと思い、志望、入社を決めました。
現在でも周りの熱意の高さや会社全体としての志の高さをひしひしと感じています。そんな環境の中で自分もより高い視座で物事を見るようになり、ただ働くだけでなく、自分の取り組んでいることが社会にとってどのような価値をもたらすのか、ということを常に考えながら日々頑張ることが出来ています。
入社後、感じたMDVらしさと言えばその柔軟性かなと思います。私たちの同期の代はMDVで初めて新卒を大規模に採用したタイミングだったため、研修制度などは互いに探り探りといった部分もありました。状況によっては研修期間中であるにも関わらず柔軟に内容を変更してくれました。また私たちの下の代においてもさらに良くなるようにとさまざまな改善がありました。その他にも人事制度の変更やフレックス制度の導入など会社全体でも柔軟に改善をしていく気風があります。部署単位でも、新卒だからといって意見が封殺されるようなことはなく、おかしいと感じたことを素直に発言できるような雰囲気があります。もちろんまだ改善が必要な部分も多くありますが、会社全体で課題へ取り組むという姿勢があるからこそ、今現在安心して仕事ができているのかなと思うと同時に、今後は私自身もまたそういうところにも貢献できる人材になりたいと思います。

得意が崩れ去るような瞬間もありますが、先輩からの叱咤激励を受けて毎日成長中!
私が所属するEBM事業部営業ユニットは明確な思考力とそれをお客様、そして解析チームへわかりやすく伝える力が求められます。大学時代は塾講師のアルバイトをしていたこともあり、分かりやすく伝えるのは自分の得意分野だと思っていました。
しかし、MDVに入社して求められたのは口頭での分かりやすい説明だけでなく、文章ベースでのコミュニケーションでした。例えばお客様とは面談にて直接お話する機会ももちろんありますが、大部分はメールの文章上でやり取りをすることになります。また、解析チームと集計物の定義を決める際も、ミーティングの前にまずは定義書で集計内容を共有します。
そこでは自分ではわかりやすい内容だと思っていても前提知識が違うことから認識が食い違うことや、単純に説明内容が不足しており相手に理解されないようなことがたくさんありました。そんな中で自信を無くすこともありましたが、先輩の皆さんにアドバイスをいただき、図や例を用いてわかりやすくする、文章をなるべく短く簡潔にする、文章は認識の確認などの最低限にとどめ直接話す機会をつくる、といった方法で徐々に克服していきました。とはいえいまだに苦手意識があるためこれからも研鑽を続け、自分の経験を周りの人にも共有していきたいです。

MDVってどういう会社ですか?
MDVは「とても柔軟な会社」だと感じます。もうそこに尽きるかと!なんでそう感じたのかについては上記記事を要チェック!!!(笑)

来たれ後輩!どういう人が向いていると思いますか?
私が所属する組織でいえば、最も求められるのは明快な思考と積極性です。
入社前の専門知識は問われません。ただ入社後は知識を貪欲に吸収し、データを通して物事について深く考えることをいとわないような人が向いていると思います。会社全体で言えば、目の前の仕事だけに満足しない、大きな志を持った人が活躍できると思います。

応募を迷う人へ一言、どうぞ!
もしMDVの掲げるビジョンに共感できる部分があればぜひ応募してみてください。
皆さんと働けるのを楽しみにしております。必ずあなたが輝ける場所があります!