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病院向け経営支援システム「Medical Code」
2016年3月24日(木)より2016年度版“診療報酬改定シミュレーション”搭載
~新設項目や出来高算定の見直しに対応し、精度の高い分析が可能に~

2016年3月24日

 医療情報のネットワーク化を推進するメディカル・データ・ビジョン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:岩崎 博之)は、2016年3月24日(木)より、病院向け経営支援システム「Medical Code」(※)に2016年度対応“診療報酬改定シミュレーション機能”を搭載いたします。

サービス提供背景

 平成28年度診療報酬改定は全体的にマイナス改定となり、DPC病院は収益の低下が予想されます。一般病棟7対1入院基本料の要件厳格化や医療機関の機能分化、在宅医療の充実を重視した改定となったことからも、今後どのようにして医療の質向上と経営の質向上を両立していくべきか、長期的な視点から決断する必要があります。
 当社はこのような状況を鑑み、また、多くの病院からのご要望により、経営支援システム「Medical Code」に詳細な診療報酬改定のシミュレーションが行える機能を搭載することとなりました。
 当該ツールにより、各医療機関は高精度の結果を経営戦略立案の糸口として役立てることが出来ます。

《(※)病院向け経営支援システム「Medical Code」概要》
 「Medical Code」とは、DPCフォーマットの入院外来E・Fファイルや電子レセプトデータなどの標準フォーマットデー タを活用し、院内に埋もれている様々な経営課題の解決を支援するシステムです。原価計算はもちろんのこと、コストデータを利用した病院経営改善の手法まで提示します。
 病院に散在している膨大な課題をカテゴリ毎に整理したうえで、その解決までのプロセスをまとめているため、スムーズな経営課題の解決を可能にします。 また、他院との比較やシミュレーションによって予想される改善効果を数値化することが出来るため、様々な検証 を行うこともできます。

診療報酬改定シミュレーションの特徴

●入院・外来それぞれにおいて、各診療区分(データ区分)を手技、薬剤、材料ごとに集計し、新制度に置き換えた各点数のシミュレーションを行えます。診療科別やMDC2別など、細分化された結果が表示されるので、影響を受ける診療科・診療行為の確認に最適です。

●当該ツールは、日当点ベースはもちろん、出来高部分も新点数でシミュレーションを行えます。地域包括ケア病棟や短期滞在手術等基本料3の出来高算定範囲の見直しをはじめとした出来高点数設定に対応しており、より精度の高いシミュレーションを行うことが可能です。

●今回の改定で新たに導入された、CCPマトリックスにも対応しています。
 
●DPC毎に期間Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ超で収益比較したいというユーザのご要望を受け、包括・出来高・収益差額を各期間で比較できます。

診療報酬改定シミュレーション機能から導き出した結果をもとに作成したグラフイメージ

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